「ゲームはいつからこんなに暴力的で怖くなったんだよ!?」 【ディズニー映画・Wreck-It Ralph】 - 空飛ぶゲームポケット・S2
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    2012.06.18 09:00 | EDIT
    物語を構成する上で重要な"対比"と言う要素、
    "対立"と言い換えてもいいかもしれません。

    全ての物語はほぼ、この要素を根底に持っています。

    では、この↓映画の対比・対立とは…。

    Wreck-It Ralph WIR
    クリックで公式サイト(英語)へ


    このPVをわくわくしながら視聴したとき、
    私はディズニーさんが考える「ゲームの今」を垣間見た気がしました。
    クッパやエッグマンなど、
    日本のゲーム会社からも多数悪役たちが登場するこの映画
    ディズニー映画最新作「Wreck-It Ralph」。
    (邦題は「シュガー・ラッシュ」のようです)

    ストーリーは、30年以上の嫌われ者生活に嫌気が差し、
    ヒーローになりたいと願っている架空のアーケードゲームの悪役が主人公です。

    RalphWIR
    こちらがその主人公、「壊し屋ラルフ」さん

    この、

    ゲームでは悪役
    映画では主人公

    と言う一風変わったキャラクターが、
    ヒーローを目指してゲームを飛び越えるのが主な展開なのでしょう。


    ここで、素直に考えれば「悪役とヒーロー」という対比が中心になりそうですが、
    PVを見る限りむしろ、
    「昔のゲームと最近のゲーム」という対比がとても鮮明だと思いました。

    一方でドット絵に懐かしのピコピコサウンドな「Wreck-It Ralph」、
    そしてもう一方で、ラルフが乗り込むのは最新のゲーム。

    PV後半の雰囲気の変わり方はすごいですよ。

    HALO?WIR
    まさに最新ハードの世界。


    しかし、ラルフは最新ゲームの中でこう叫びます。


    ラルフ叫ぶ・WIR
    「ゲームはいつからこんなに暴力的で怖くなったんだよ!?」

    と。

    これは私個人の翻訳なので、
    完全に合っているかどうかは保証は出来ませんが、
    ニュアンスとしてはこの通りだと思われます。

    物語においてキャラクターとは、
    制作者の方々の分身である側面もあると思うので、
    PVに持ってきたこのセリフはとても気になりますね。


    事実、このラルフの意見を後押しするかのような海外からの記事も出ています。

    From the Editor: E3 2012 - The E3 of Disillusion
    via Gamasutra

    こちら↓はそんな海外記事を日本向けにまとめたもの。

    E3プレスカンファレンスへの批判がそこかしこから…
    via ジーパラドットコム

    今年のE3のプレスカンファレンスは、
    残虐なゲームが多すぎたのではないか?
    という問題を投げかけています。

    任天堂ハードに関する情報ばかり追いかけていたので、
    私はそこまで感じなかったのですが、
    ジーパラさんの記事にある、
    6/4、E3で行われた各プレスカンファレンス内で

    「殺害シーン435回」

    というのは、流石に多いですよね…。

    因みにGamastraさんの記事にはすでに170ものコメントが集まっており、
    賛同するコメントはかなりありましたよ。

    漠然と洋ゲーといえばバイオレンスなFPS、
    という安易な先入観がありましたが、
    それは向こうの方にとってもうんざりする状況だったわけですね。


    予算を大量に掛ける洋ゲーは
    CM・マーケティング展開も大規模になってしまっています。

    そして、行き過ぎたマーケティングを行い、
    その果てに似たような物が溢れると言う現象を、
    今まさにアメリカゲーム業界が体現しているのです。


    話をWreck-It Ralphに戻して、
    ラルフは、というか、彼を通してディズニースタジオさんは
    この「似たようなゲームで溢れている現状」を批判したいのでしょうか。

    PV公開がE3と同時期ですから、
    勿論上のような記事を読んでいたわけではありません。

    しかし、子供にも安心して見せることが出来るような
    残酷描写が少ない作品を輩出しているスタジオですから、
    恐らく批判は言い過ぎでも、現状に疑問はもっていたのでしょうね。



    このように、同じような意見が同時期に集中すると言うことは、
    ひょっとしたら流れが大きく変わるサインなのかもしれません。

    そんな中でこの壊し屋ラルフは、
    どう現代のゲームへ切り込んでいくのか、
    その影響も含めて大変気になるところです。



    ではアフィリンクです。
    祝!ディスニー映画進出


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    コメント:

    より動物的で本能的な刺激を
    お手軽に楽しめるものを
    ユーザーは求めているって事なのかな・・・

    なんでもかんでも規制・罰則化する世の中に
    対する義憤のようなものが別の形で現れて
    いるとは考えられないでしょうか。

    >カルーアミルクさん

    確かに、
    「単純に爽快なゲーム」
    といえば、方向性は限られますね。

    しかも全世界で社会は不安定のようですし、
    余計に求められるのかもしれません。
    この記事ではそこまで踏み込めませんでしたが…w

    ゲームポケット | 2012.06.18(Mon) 19:19:26 | URL | EDIT
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    ゲームポケット

    Author:ゲームポケット
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